おかねのコンパスを実際に使ってみた【無料で楽に資産管理】

LSea
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こんにちは、LSeaです。

今回は資産管理アプリ「おかねのコンパス」について解説していきます。

資産形成をしていく上で自分の資産がどれくらいあるのか知らないと資産形成していけませんよね?

そんな時に役に立つのが家計簿アプリです。

有名なものだと「マネーフォワードME」は一度は聞いたことあるかもしれません。

自動で資産管理が出来る家計簿アプリの代表格です。

しかし、2022年12月7日よりに無料会員の連携上限数が10件から4件へ変更となりました。
これじゃあ有料会員じゃないとまともに資産管理できません…

そこで「マネーフォワードME」の代わりになるのが「おかねのコンパス」です!

無料で自動に資産管理が出来る便利アプリ、詳しく見ていきましょう。

資産管理アプリ「おかねのコンパス」とは?

(参照:おかねのコンパスより)

「おかねのコンパス」は、ひとことで言うとお金に関するありとあらゆるサービスをアプリ上で一括管理できる家計簿&資産管理アプリです。

下記はホームページでの紹介文です。

銀行口座やクレジットカード、電子マネーに証券や年金、ポイントなどあなたのお金をまとめて自動で管理できます。簡単に銀行や投資口座の残高が一括管理、あなたのお金をみえる化します

おかねのコンパス

では、以下でどんな事ができるのか使い方など詳しく解説していきたいと思います。

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おかねのコンパスでは、すべての機能が無料で使えますよ!

銀行やクレカと連携して家計簿を自動作成

(参照:おかねのコンパスより)

おかねのコンパスでは、お使いの銀行や証券、クレジットカード、電子マネーなどと連携するだけで自動的に家計簿を作ることができます。

また、家計簿の項目は入出金明細を自動で判別して「食費」「日用品」「水道光熱費」「通信費」などに分類、その上でグラフ化してくれます。

おかねのコンパスと連携できる金融機関やネットサービスは約2,600種類あり、具体的には以下のようなサービスと連携できます。

連携できる主なサービス
  • 銀行
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 電子マネー・プリペイド
  • 各種ポイント、航空マイル
  • 通販、ネットスーパー
  • ICカード
  • 証券
  • 暗号資産・FX・貴金属
  • 投資信託
  • JA・JF
  • 労働金庫・信用金庫・信用組合
  • 保険・年金
  • 確定拠出年金(iDeCo)
  • ポイントサイト

おかねのコンパスは連携できるサービスが無制限なので、自分の使っている銀行やクレカなどをすべて連携すれば、現金以外のお金の流れを一気に見える化できちゃいます。

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連携できるサービス数に上限がある家計簿アプリが多いので、その点でおかねのコンパスは優秀です。

資産の内訳や推移がひと目で分かる!

おかねのコンパスでは、連携した銀行の預金などから資産総額やその内訳、さらには資産の推移を自動で作成してくれます。

また、資産だけではなく、自分が抱えている負債の状況も同じくグラフ化してくれます。

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大手の家計簿アプリだと、資産内訳グラフや資産推移グラフが有料版のみで閲覧可能になっていることが多いので、無料で見れるのはありがたいです!

将来、受給できる年金を試算できる

おかねのコンパス ねんきん定期便
(参照:おかねのコンパスより)

おかねのコンパスでは、ねんきん定期便で将来の受給年金を試算することができます。

 やり方は簡単です。

登録方法
  1. ねんきん定期便をカメラで撮影
  2. 年代・満年齢・誕生月を入力
  3. 年金の種類(国民年金・厚生年金)を選択
  4. 月収(だいたいでOK)を入力

(※ねんきん定期便は、毎年誕生月に日本年金機構から届く、年金記録が記載された書面です。)

これらを入力していくと将来受給できる年金額老後までに準備すべき資金が試算できます。

また、「ねんきんネット」と連携することによってひと目で今まで納めてきた年金の総額が分かるようになります。

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定年後、月々もらえる年金額や準備するべき資金が分かることによって老後の人生プランを立てやすいですね。

おかねのコンパスのデメリット

「おかねのコンパス」は総合的に見れば、コスパ最強の家計簿アプリですが、無料で使えるぶん少し残念な点もあります。

アプリを使う前にチェックしておきましょう!

現金支払いしたレシート分など手入力には対応していない

おかねのコンパスでは、現時点で収入や支出を手入力する機能がありません。

要するに、お店で現金払いをした場合や現金を手渡しでもらった場合に、あとから支出を入力することはできないということですね。

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僕は現金払いは基本的にしないので不便に思ったことはあまりないです。

キャッシュレスで支払っている方は、自分で収支の入力は不要ですよね。

PayPayとは連携できない

おかねのコンパスでは、PayPayと連携することができません。

これは「マネーフォワードME」でも連携できてないところではあります。

PayPay側が家計簿アプリとの連携を拒否しているので仕方ありませんね、今後の改善に期待です!

【危険性】おかねのコンパスは安全なの?

「おかねのコンパス」は、お金を一括管理できるアプリとしてはそこそこ有名です。

ただし、金融機関などと連携する以上、個人情報の漏洩やセキュリティ対策の欠陥は利用者にとって命取りになる重要事項!

アプリのセキュリティもしっかり確認しておきましょう。

セキュリティ対策は金融機関と同水準

おかねのコンパスは、東証一部上場の証券会社が運営しているだけあって、セキュリティ対策も金融機関と同様にしっかりとしています。

また、このアプリは株式会社マネーフォワードと共同開発しているのでその点でも安心ですよね。

おかねのコンパスで実施しているセキュリティ対策は、具体的に以下の通りです。

おかねのコンパスのセキュリティ対策
  1. 大手金融機関によるシステム構築
  2. ログイン時にパスコードロック(指紋認証や顔認証にも対応)
  3. 第三者からの不正ログインを通知
  4. セキュリティの専門会社による開発支援

アプリに提供するのはログイン情報のみ

おかねのコンパスは、連携サービスのサイト上に表示されている情報を自動取得することで家計情報や資産情報を表示する仕組みです。

そのため、必要なのはログイン情報のみで銀行の口座番号や暗証番号、ワンタイムパスワード、カード番号などは一切不要です!

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セキュリティ面もしっかりしているので安心して使えそうです!

まとめ

おかねのコンパスは、完全無料で使えて資産推移や内訳グラフが見られるので資産管理アプリとして最高です。

また、家計簿アプリとしても細かく現金支出を管理する人でないなら、家計簿を自動で作成してくれるのでとても楽で便利ですよね!

この機会に「おかねのコンパス」を使って資産形成の第一歩を踏み出しましょう!

おかねのコンパスを実際に利用してみたいと思った方は、下記からダウンロードできます。

資産管理 おかねのコンパス資産管理アプリ

資産管理 おかねのコンパス資産管理アプリ

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